1月22日(ぎっくり腰の経過,訴え提起の準備,中央区主催の見守り関係の研修会に出席)

 午前6時起床
 今朝は,昨日の朝よりも楽にベッドから起き上がって,床に立つことができた。
 玄関の小さな椅子に腰掛けて,朝刊を読んでから,リビングのパソコンの前の椅子に。
 昨晩,信窓会東京支部の幹事長から送信されて来ていた3月31日開催予定のお花見会関係の案内文についての検討結果を記載したメールを返信したが,それについてのお礼のメールが届いていた。

 朝食後,訴え提起予定の遺産関係の事件についての戸籍証明書2通の各請求書の作成と郵送の準備(12月中に済ませてしまう予定だったが,ギックリ腰で,準備を進められなくなって,戸籍関係の証明書が期限切れとなってしまったので,取り直し)。

本日のこれからの予定は,

 午後1時に家を出て,京橋プラザ区民館の中の多目的ホールへ。
 午後2時から4時までの中央区福祉保健部介護保険課(地域支援係)主催の平成30年度見守りサポーター養成研修会に当マンションのあんしん協力員会の代表者として出席

(追記)17:50
戸籍証明書の請求書類を入れた封書2通を投函後,バスに乗って,銀座四丁目へ。そして,東銀座から都営浅草線に乗り換えて,宝町へ。
 1時40分頃,京橋プラザ区民館に到着。
 会場の会議室は,2階の多目的ホール

 今回は,班別に分かれての,討論形式。
 講師の先生の講評が済んだのが,4時10分。

 ○○さんと一緒に中央区役所前から江戸バスに乗って,帰宅。

(追記)23:15
明日の予定 午前11時までは,家で仕事。
 11時半頃家を出て,裁判所へ。
 零時10分頃から零時50分頃まで,地下1階のカフェで昼食。
 午後1時に8階へ。
 午後1時20分に東京高裁825号法廷で,雇用関係事件の控訴審判決の言渡期日。
 依頼者と一緒に出廷し,期日終了後,書記官室で判決正本の送達を受ける予定。
 その後は,2時50分まで,弁護士会館の面談室で,判決内容の確認と検討。

 午後3時か5時まで,弁護士会館5階の会議室で,民事訴訟問題特別委員会に出席。



 


 

 

 

 
 

1月21日(2通のメール,法律相談,「右團次と右近の会」からお誕生日のお祝いに対するお返しの品物,東京弁護士会から法律相談3回分の支払調書)

午前5時起床
仰向けの姿勢のまま,ベッドから上半身を起こした後,身体を左側に捻りながら,両足を床に着けた後,ベッドの端に右手を置いて,スット立ち上がることができた(腰の痛み無し)。
 そのままトイレに行ってから,玄関の小さな椅子に腰掛けて,朝刊を読んだ後,リビングのパソコンの前の椅子に腰掛けて,メールの確認。

 一昨日出席した埼玉県支部の講演会の主催者の方と昨日開催した東京支部の方から,それぞれご丁寧なお礼のメールが届いていた。
 私からも,お二人への返信のメール。

 本日のこれからの予定は,
  午前中は,
   近く訴え提起予定の事件の関係で,その準備の作業。
   10時過ぎに生協の配達(来週の注文書の準備も)。
  
  午後は,1時半から,弁護士会館で,法律相談。

  帰宅後は,支部報発送先の住所録の整理など。

(追記)17:26
零時半に家を出て,バスで銀座四丁目へ。その後は,日比谷線霞ヶ関へ。
 弁護士会館のロビーに着いたのは,午後1時10分。
 1時半に,法律相談の方が見えて,一緒に4階へ。
 面談室で,3時半頃まで,持参された記録の写しを読ませていただいた後,質疑応答。

 弁護士会館の隣の地下鉄の入口でお別れした後,日比谷線のホームに下りるエレベータの前のドトールで,ミラノサンドのセットをいただきながら,一休み。

 その後,日比谷線で,銀座四丁目へ。バスに乗り換えて,5時少し前に帰宅。
 郵便受けに沢山の郵便物と雑誌類。
 「右團次と右近の会」からお誕生日のお祝いに対するお返しの
品物(お手製のスーパー歌舞伎のDVD)。
 東京弁護士会から法律相談料の支払調書(3回分で,支払総額は10800円,源泉徴収税額1020円)。

 
    

1月20日(信窓会東京支部の役員会兼会報の編集会議(於新川区民館)

 午前5時30分起床
 今朝は,ベッドから楽に起き上がれた。
 朝刊を読んでから,メールの確認。

 朝食後,本日午後の役員会兼編集会議の準備。

 会報に掲載する予定の写真を探したが,見付からなかったので,取りあえず,「絆」を持参して,その中に印刷されている写真からの印刷が可能かどうか編集長さんに検討していただくことに。

 私の挨拶の部分に掲載する写真の侯補として,デジカメで撮影済みの画像(横浜大桟橋見学の際あすか2をバックに写していただいたもの)を持参することに。

これからの予定は,午前11時半頃,家を出て,途中昼食をとってから,日比谷線茅場町まで,徒歩10分ほどの距離にある新川区民館へ。使用料の納付をしてから,入室。1時半から5時まで,東京支部の役員会兼会報の編集会議。

(追記)翌朝記載
 午前11時半に家を出て,バスで築地まで。
 東銀座から日比谷線茅場町へ。
 永代通りを通って,新川一丁目へ。
 食料品スーパーに寄って,区民館の位置を確認させていただいた後,飲食コーナーで,温かいアンマンを食べてから,1時10分前に新川区民館に到着。
 会議室使用料1400円を納付して,ロビーで待っていたら,A
さんがご到着。
 職員の方から,「どうぞ」と声を掛けられ,1階付き当たりの3号和室へ。
 Aさんがテーブルの準備を始められたところに,BさんとCさんが見え,次いで,Dさんも。そして,間もなくEさんも。
 今回の出席者は,6名。
 午後4時過ぎまで,役員会と支部報の編集会議。

 帰り道の永代通りの左側に,以前,民法研究会を新川区民館で開催した時寄った「花の宴」が見えたので,ここに寄りましょうということに。
 牡蠣のガンガン焼きというのがおいしいというお話をEさんがされ,それを注文。ほかに本日は半額という海鮮寿司とサラダ,漬物なども。
 Eさんの説明どうり,牡蠣のガンガン焼きは,おいしかった。牡蠣のほかにハマグリも入っていて,おつゆも,美味しかった。

 楽しい話も弾んで,親睦が図られた後,お店を出て(会計は1人2100円),茅場町で3人ずつ別の電車に。
 八丁堀で,AさんとBさんとお別れ,
 私は,東銀座で降りて,築地からバスに乗って,帰宅。

 Cさんから受け取った郵便局で印刷済みの振替用紙は,かなりの重量であったが,無事自宅まで持ち帰ることができた(封入作業の前に,中央部分への差込印刷をしておく必要がある)。

 「いだてん」を観た後,10時半頃,早めの就寝。

 

 

 
 

1月19日(ホテルから北浦和に直行,カルタスホールで信窓会埼玉県支部の新春講演会と駅前の居酒屋での懇親会,帰宅後の電話)

 午前6時起床
 6時40分頃,大浴場へ。
 7時半から8時半頃まで,1階のレストランで朝食。
 今回もいろいろいただいて,お腹一杯に。

 10時半にホテルを出て,東京駅へ。
 京浜東北線の東十条行きに乗車。
 東十条で大宮行きに乗り換えて,北浦和へ。

 まだ11時半頃だったので,まず,昼食をとってから会場へと考えたが,さほどお腹が減っていなかったので,カルタスホールの手前のモスバーガーのお店に入って,粟餅入りのお汁粉(320円)を注文。とておいしかった。
 正午少し前にカルタスホールの3階に。
 会場の会議室はまだ閉まっていたので,カフェのテーブルに腰掛けて待つことにし,自動販売機で,玉ねぎのポタージュスープ(100円)を購入。これもおいしかった。

 やがて,埼玉県支部の役員の方々が見え,午後1時前に,会議室へ移動。
 出席者は予想していた数をはるかに超えた50名余り。
 受付で,私は,懇親会費4000円と寄付金として6000円の支払い。

 2時からの講演は,岩手大学人文社会科学部准教授の河合塁先生。
 演題は,「働き方改革は何を目指しているのかー労働法の「これまで」と「これから」−」

4時までの予定が15分オーバーの熱心なご講演だった。

その後,駅前の居酒屋に場所を移して,懇親会。
一番隅に座ったので,周りの席の方々としかお話できなかったが,楽しい会だった。

 駅のホームに着いてから,すぐ前の居酒屋の前に,役員の方々が何人もおられたので,手を振って,お別れ。皆さんこれからカラオケなのでしょう。

 帰宅したら,電話。
 大阪の同期の弁護士さんから。
 「ギックリ腰大丈夫でしょうか」と心配してくださったよう。
 「周りの人,仕事を辞めてしまい,頼りになるのは,遠藤さんだけ。これからも元気でいて,いろいろ教えてちょうだい。」と言われた。

 その後,また電話。
 勝どき西町会の婦人部長さんから。「今月は町会の役員会はお休みでありませんので」という連絡。「はい,前回の役員会で伺いました。ありがとうございます」と返事。

 「家政婦は見た」を観てから,就寝。


 

1月18日(午後2時まで仕事,その後は東京駅八重洲口のスーパーホテルへ,明日の午後は北浦和での信窓会埼玉県支部の新春講演会と懇親会に出席)

午前5時起床
 ぎっくり腰は,大分良くなってきたようで,ベッドからの起き上がりにさぼど苦労せずに済むようになった。
 朝刊を読んでから,メールの確認。
 昨晩,新橋演舞場からのメールをいただいていたので,返信したシニアサロンの○○さん宛のメールが送信不能となったという連絡のメールが届いていた。1年くらい前にも同じようなことがあったので,電話で,ドコモのお店に行って,私からのメールを受信できるようにしておいてくださいとお願いしたことがあったが,その手続きがまだ済んでいなかったよう。もう一度,電話でお願いしておかなければ。

 本日の予定は,
  午後2時までは,家で仕事。
  その後は,11日に行った東京駅八重洲口のスーパーホテルへ(温泉大浴場への入浴が可能)。
 じゃらんから予約した前回の宿泊料金は,朝食付きで15,100円だったが,今回は,ホテルへの直接申込みで,「60歳以上」の枠での,朝食付き13,500円。二回目の利用なので,1000円の戻りもあるよう。
https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/yaesu/
 明日のチェックアウトは,午前11時までなので,その後,東京駅から北浦和に直行して,駅の近くで昼食後,午後2時からの信窓会埼玉県支部の新春講演会に直行することにしようかと考えているところ。
 講演会の後は,講演会場の近くで懇親会。
 明後日の東京支部の役員会兼会報の編集会議の準備があるので,二次会は失礼して,懇親会終了後帰京の予定。

(追記)20日に記載
 勝どき橋南詰午後3時40分発の東京駅八重洲口行きのバスで,終点まで。
 ホテルに行く前に,大丸の食料品売場に行って,米八の赤飯弁当(985円)を購入。
 ホテルの部屋は,7階の内側。
 備品などは前に泊まった部屋と同じ。

 5時頃お弁当をいただいてから,6時過ぎに,大浴場へ。
今回は,炭酸風呂に入ってから,その隣の浴槽へも。ぬるめのお湯だった。

 寝る前にも入浴。
 零時に就寝。
 

 
 

1月17日(信窓会東京支部の会報編集案の送信,ぎっくり腰の経過,播磨坂のお花見の提案)

午前6時半起床
ぎっくり腰の状態は昨日より楽になった。
玄関の小さな椅子に腰掛けて朝刊を読んだ後,リビングのパソコンの前の椅子に。
 
 メールの確認をしたら,信窓会東京支部の会報の編集長さんから,16日版の送信がされて来ていた。
 内容の確認の後,冊子印刷(カラー)の方法での試し刷り。
 カラー印刷の4ページにうまく写真が配置されていた。
 投稿してくださった方が少なく,1ページ分に近い空白があるので,この部分の埋め方について20日の編集会議の席で検討して欲しいとの編集長さんからの説明も(編集長さんは土曜日までご出張の予定)。
 早速,幹事長から,中大の法学部の大塚移転関係の記事を掲載してはとの提案のメールも。
https://blog.goo.ne.jp/hayama_001/e/f421d449a6af3bf590b9c739a89dee33

 ほかに私が投稿した記事の関係の写真も掲載していただく予定なので,スペースは,丁度埋まりそう。

 その後,「播磨坂」(茗荷谷駅から徒歩7分)のお花見の提案も。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/event/matsuri/sakura.html
https://hanami.walkerplus.com/detail/ar0313e26523/

本日のこれからの予定は,昨日に続いて,急ぎ準備しなければならない事件関係の仕事。

 会報の印刷に必要なA3のコピー用紙6000枚(12袋),宛名カード用のタックシールの注文もそろそろしておかなければ(玄関フロアに置いてある古新聞・雑誌,空き箱などを片付けて,置き場所の確保ができてから)。
 

1月16日(ぎっくり腰の経過,要急業務の処理,厚労省の雇用統計の誤りによる影響は,裁判上・裁判外いずれにおいても,長きにわたり,事故発生時の平均賃金の統計数値を基礎として逸失利益の額を計算する方法で行われて来た交通事故等による損害賠償額の認定にも)

 午前5時15分起床
 昨日の朝よりも,楽に,ベッドから起き上がれた。
 玄関の小さな椅子に腰掛けて,朝刊を読んでから,リビングのパソコンの前の椅子に腰掛けて,メールの確認。

 本日の予定は,要急業務の処理。

 昨年の暮から,厚労省の雇用統計の集計誤りが問題になっているが,それによる影響として,雇用保険労災保険による給付額の過少による被害者が多数ということが説明されている中で,私が非常に疑問に感じていることは,交通事故などの損害賠償額の計算方法として,裁判上・裁判外いずれにおいても,事故発生当時の賃金センサスによる平均賃金を用いる死亡や稼働能力喪失による逸失利益の計算方法が用いられてきたにもかかわらず,これまでに目に止まった報道関係の記事や解説の中で,その点について触れたものは全く見当たらないということである。 私が訴訟代理人として担当し,判決や和解で終了した交通事故による損害賠償請求事件の中にもその種事案が数件あるが,事故後の死亡や労働能力喪失による逸失利益の計算に用いられた平均賃金の額が過少であったということになると,損害賠償金や和解金として依頼者の方々が受け取った額は過少であったということになる。こうしたことは,日常,こうした事件を扱って来ている損保会社の顧問弁護士や提携弁護士など加害者側の弁護士,損保会社の担当者,そして裁判官の皆様は,当然気付いているはずであるにもかかわらず,どなたからも未だに指摘がされていないというのは,どういうことなのだろうか(指摘したら,大変な騒ぎになると考えて,誰かが言い出すまでじっと息を殺している状態なのであろうか。)。

 私は,間もなく東京弁護士会民事訴訟問題特別委員会の1月定例会が開催されるので,その席又は定例会後の懇親会の席で,この問題について指摘させていただくとともに,2月半ばには,自賠責保険関係の関係諸官庁の担当者も出席されると伺っている脳脊髄液減少症訴訟関係の勉強会が開催される予定で,その中で発言の機会もあるようなので,この問題についても,触れておかなければと考えているところ。