10月23日(控訴理由書の起案,意見書等の配達,臨時常議員会,一旦帰宅してまた弁護士会館へ,自治体判例研究会)
今朝は6時に起床。
朝刊を読んでから,朝風呂に入って,朝食。
8時半から控訴理由書の起案の続き。
9時半頃,21日の事件の依頼者から電話。
出張から戻られたそう。
期日の経過と次回期日の一週間前までにこちらが作成して提出しなければならない準備書面について説明して,11月半ば頃の打合せのお願い。それまでに役に立ちそうな書類も探しておいていただくことに。
その電話の途中,インターフォン。
ヤマト運輸の配達員。
電話を一旦切らせていただいて,玄関へ。
10分程して,玄関ドアのインターフォンの微かな音(遠く離れたリビングルームの受信装置から聞こえるだけなので,注意していないと分からない。暫く前の管理組合の会合の席で,インターフォンの取替えのお話が出た際,玄関ドアの外で押されるインターフォンの呼出音を玄関扉の内側でも聞こえるようにして欲しいという希望を述べておいた。)。
配達されたのは大きな袋に入った大量の書類で,差出人は,26日(月)の事件の反訴被告らの代理人。
何はともあれ,受領書のFAXから。
その後,お待たせした○○さんに電話して,話の続き。
届いた書類の内容を確認してから,依頼者に報告のメール。
PDFで送れるような量ではなく,両面カラー印刷の意見書と参考資料,診療録の写し,証拠説明書。
取り敢えず,一昨日裁判所と反訴被告代理人宛に郵送したやはりカラー印刷の陳述書と参考資料の依頼者分と一緒に,本日送られてきた大量の書類も裁判所に持参して,依頼者に一旦お渡しして,ご自身でコピーしていただいてから,私の所に送り返していただくことにしようかと考えているところ(以前,大量の訳文付きの診療録の写しが反訴原告代理人から送られてきた時(その当時の当事務所の複合機のカラーコピーのカウンター料金は,1枚40円だった。現在は,新しい複合機に買い換えたので,カラーコピーのカウンター料金は,1枚18円)は,その方法をとっていただいた。)。
弁護士会館に出かける支度をしていたら,終了した事件の後始末をサービスでしている案件の依頼者のご主人から電話。
相手方の代理人から届いた書類をお送りして,その内容についての検討をお願いしていたのだが,ようやく検討結果がまとまったので,これからメールするので,内容を見て欲しいというもの。
ついでに,ご親戚の方が相談したいことがあると言っているので,よろしくというお話も。数日の間は,いろいろと忙しく,在宅予定の28日に電話していただくようお願い。
12時に家を出て,弁護士会館へ。
地下のレストランで昼食(カツどんセット,1000円)をとってから,クレオへ。
1時から臨時常議員会。
2時半に終了。
この後は,6時から自治体判例研究会なのだが,3時間半もあるのて゛一旦帰宅して,また出直すことに。
3時15分に帰宅。
4時50分まで,控訴理由書の起案の続き。
5時に家を出て,弁護士会館へ。
6時に5階の506号室へ。
皆さんが揃ったところで,6時半から,自治体判例研究会の開始。
お二人が詳細な資料に基づいて,検討結果の説明。それぞれについて質疑応答。
最初の方の資料と説明にはびっくり。よくもこんなに大量なものをと。
研究会の後,元裁判所の書記官さんというお話をご本人から伺った。最高裁の行政局にも勤務されたそうで,当時の課長は定塚さんだったそう。
研究会の後は,「桂」で楽しい懇親会。6名出席。
豊海水産埠頭行きのバスが終わっていたので,深川車庫行きの最終バスで帰宅。
11時半頃から1時まで控訴理由書の起案の続き。