11月27日(準備書面の提出,配水管の清掃,消防設備の点検,信窓会四役会)

 次回期日が12月2日の事件について,依頼者から,準備書面案を会社にFAX送信して欲しいと言われていたので,今朝の7時半頃,FAX送信。
 そろそろお見えになっているのではと,9時半頃,携帯に電話したら,会社に行けなくなったので,会社の社長さんが,11時に届けてくれることになり,届き次第,すぐ読んで,電話させていただきますというお返事。社長さんも,私の元依頼者。

 11時15分頃,電話をいただき,OKとのこと。
 日付の修正などしていたら,裁判所の担当書記官さんから,準備書面がまだ提出されないがどうなっているのかというお問合せ。
 「すみません。重大な内容を記載したので,それでよいかどうか依頼者本人の承諾を受けるのに手間取りましたが,今OKという連絡がありましたので,FAX送信の方法ですぐ提出させていただきます」と返事。

 FAX送信したら,相手の代理人からすぐ受領書が届いた。

 午後1時20分頃,消防設備の点検の方が見えて,各部屋の天井に設置されているスプリンクラーの状態を点検。全部異常なし。
 台所まで見たところで,スプリンクラーはこれでお終い。あとは火災報知器を拝見させていただきます。」と言われたので,もう一部屋あるんですが,と襖を開けたら,「和室もあるんですか。随分沢山お部屋があるんですね。」と驚いておられた。
 この和室は,8畳の洋間として設計されていた部分を,将来亡夫の母を引き取ることになるかも知れないと考えて,購入の際,和室に変更してもらったもの。
 亡義母には,仙台から四万温泉のツアーにお招きした際,出発の前の晩と旅行から戻ってきた晩に,この部屋に泊まっていただいたことがあるが,間もなく,特養に入所ということになってしまったので,この部屋に住んでいただくということはなくなってしまった。

 今晩は,6時から,中央大学駿河台記念館七階の会議室で信窓会の四役会。
 12月5日の法曹会館での役員会,講演会,忘年会の進行のしかたなどを決める予定。
 その後は,恐らく新御茶ノ水駅のビルの地下一階の「山葵」か「源内」での懇親会ということになるのでしょう。
 明日は,午前9時から,同じ記念館7階の白門サロンで,信窓会東京支部の役員会(私は相談役)。
 来年の諸行事についての検討と会報の編集作業。こちらは,幹事長さんから,懇親会の予定はなしという連絡。

 

 
 



 

 

 依頼者からの電話の少し前に,排水管清掃の担当の方が3名来宅。
 台所,浴室,洗面所の配水管の清掃。
 20分くらいで終了。
 
 正午過ぎに,シニアサロンのメンバー宛の12月23日の「パリの朝市銀座店」での忘年会を取止めにという連絡文書を作成して,カラー印刷。管理員さんにお断りしてから,1階のメールコーナーの内側に入って,各戸の郵便受けに配布。

 帰りに,管理員さんが新しく交替された方のようだったので,「シニアサロンという年寄りのグループの代表をしております遠藤と申します。よろしくお願いいたします。」とご挨拶。

 部屋に戻ってから,依頼者に準備書面をFAX送信の方法で提出した旨報告の電話。