11月10日(第一回口頭弁論期日,暫くぶりのご連絡)
午前7時起床(寝たのは4時半頃)
朝刊を読んでから,急ぎ入浴と朝食。
メールの確認をしてから,持参する書類を揃え,着替えをして,午前8時50分に家を出て,裁判所へ。
1階ロビーで依頼者の到着を待ち,9時35分頃,依頼者と一緒に地下一階の喫茶店へ。
10時に7階の法廷へ。
10時からの事件数件が済んだ後,私たちの事件。
当事者席の大きな椅子は,それぞれ2名分だけ。
当方(原告)は,私と依頼者1名が大きな椅子に腰掛け,もう1名は,長椅子に。
相手方(被告)は,被告会社代表者と個人2名が横並びで大きな椅子と小さな椅子に腰掛け,もう1名の被告国の指定代理人2名は,長椅子に。
それぞれ提出済みの訴状と各答弁書の陳述。
被告国の請求原因に対する認否と反論の書面は,12月22日までに提出予定とのことで,その後,当方から1月末日までに被告らの主張に対する反論の書面と書証の提出準備(写しの提出と証拠説明書の提出)を済ませるということになり,次回期日は,2月9日に。
期日終了後,弁護士会館の面談室で,依頼者との打合せ。
有楽町からお帰りになるとのことだったので,魚盛で一緒に昼食。
お二人とも,とてもおいしいと喜んでくださった。
帰宅したら,郵便局の不在連絡票。
差出人は東京弁護士会。
一昨日,23条照会請求先からの書類が届いたという電話連絡をいただいたので,それかもしれない。
5時から7時の間の再配達を電話で依頼。
一度相談に見えた方からのその後の連絡がないので,どうされたかと心配していた方から,久し振りのメール。
ご無沙汰してすみませんという記載の後,引き続きお願いできるようであれば,相談に伺わせていただきたいという内容。
こちらの空いている日時を,12月半ばまで記載して,返信。
出先なので,会社に戻ってから,スケジュールの確認をして,メールさせていただく旨のお返事がすぐ届いた。
(追記)
午後4時50分頃,郵便受けの確認に。
夕刊のほかに,いろいろ届いていた。
一昨日,FAXで法曹会に注文した書籍も。
日弁連の団体定期保険の保険料控除証明書も。
配当金の額は,35281円(保険料66730円)。