12月13日(市川右團次さんと市川右近さんのお練り(丸の内仲通り,明治生命前からKITTEビル1階白いクリスマスツリーの前まで),新件の相談)

午前7時起床
朝刊を読んでから,メールの確認
1時半に初めての方が新件の相談に見える予定なので,テーブルの上の旧件の記録を片付けていたら,その方から到着は2時頃になってしまうという連絡の電話。
 お客様の到着が2時ということであれば,本日12時15分出発という右團次さんと右近さんのお練りを見に行けると考え,その関係の記事を探したら,「歌舞伎美人」に詳しい説明が掲載されていて,最終の場所は,KITTEビル1階のロビーの白いクリスマスツリーの前で予定時刻は1時15分ということが分かったので,行くことに。
 お客様が早く着いてしまうことも考えられるので,留守番電話に,2時までに戻って来るので,お待ちいただきたいというメッセージを入れたら,間もなく,先方からお電話。
 2時半に見えることになった。
http://www.kabuki-bito.jp/news/3711

 シニアサロンのメンバーお二人にメールと電話でお練りについてお知らせ。
11時15分頃,家を出て,明治生命前に向かう予定。

(追記)
午前11時15分に家を出て,バスを国際フォーラム前で降りて,明治安田生命前へ。
沢山の報道機関の方々が集まっていて,撮影に向けての準備中。
 定刻の零時15分に右近さんとタケル君がビルの中から出て来られて,撮影開始。
 最初はスチール写真,次いでビデオ。それぞれ横断幕ありとなし。
 各社のカメラマンからの注文に応じて丁寧に対応しておられた。

 撮影終了後,お練りの開始。
 先頭は,地元の江戸消防記念会の方々の木遣り,その後に右近さんとタケル君
 その後に,松竹の偉い方々(のよう),艶やかな日本髪姿の芸者衆,その次に,右近さんの奥様と妹様(?), その後に「慶応社中」という印半纏を着た慶応大学の同窓会の方々など。
 道路の両側には大勢の見物客。その間から「高島屋」「オモダカ屋」の掛け声。
http://natalie.mu/stage/news/212947

 広い車道に出たところで,お練りの行列は,中断。
KITTEビルまではまだ時間がかかりそうなので,私はここで失礼して,バスに乗って2時に帰宅。

 打合せの方が2時半に見えて,4時過ぎまで,資料を見せていただきながら,説明を伺い,
私からもいろいろ話をさせていただいた。
 お預りした資料をよく拝見させていただいてから,検討の結果をお伝えして,どうするか考えることにいたしましょうということに。

 お見送りした後,郵便受けを覗いたら,夕刊のほかに数通の郵便。
 その中に,中央都税事務所から,亡夫宛の葉書。
 償却資産についての照会。
 亡夫は,3年前に死亡し,その賃借事務所は,原状回復の工事をしてから家主に返還したこと,亡夫が所有していた什器備品の大部分は,リサイクル業者に依頼して廃棄してもらい,残った訴訟事件の記録は,別宅の押入れに保管している,死亡した年の所得税の確定申告は,私が記入して済ませたが,償却資産についての申告ということまで考えが及ばなかったということなど記載して,各資料の写しを貼付して,都税事務所宛の回答書を作成して,6時半頃投函。