1月5日(中央大学駿河台記念館の会議室の予約の抽選会へ,初春歌舞伎公演昼の部の観劇,公証役場で相談日の予約)
午前6時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認
これから家を出て,中央大学駿河台記念館へ,5月の信窓会総会のための午前9時からの会議室の予約の抽選会へ
その後,新橋演舞場へ。
午前11時,開演。
(追記)17:24
午前7時45分に家を出て,記念館に8時20分に到着。
表の扉が閉まっていたが,先を歩いていたお二人が,横の扉から中に入ったので,私もその後から中に入ったら,先の方が後ろを振り返って,まだ開館前なので,8時半まで中に入らないでくださいと言われ,外へ。
5分後にもう1人若い女性の方が到着。
守衛さんが,「寒いですから,どうぞロビーの中でお待ちください」と言って,中に入れてくださった。
10分程して,信窓会幹事長の○○さんがご到着。
9時に係の方が見えて,予約受付の順番を決めるための抽選。
11枚の札が裏返して並べられ,各グループの代表者がその1枚をとって,表の番号順に受付けということに。私たちは4番。
「4番の方どうぞ」と呼ばれて,事務室へ。
予め提出していた申込書を確認された係の方から,この日は大学の行事があって,100名以上収容可能な会議室は,全部塞がっているという説明。
しかたがないので,その次に大きな会議室を3つ予約させていただくことに。
9時20分頃,○○さんとお別れして,千代田線で日比谷まで,その後,日比谷線に乗り換えて,東銀座まで。
新橋演舞場の前に着いたのは,10時少し前。
開場は10時半なので,斜め前の喫茶店に入って,ホットコーヒーとホットサンド(700円)を注文。
10時半に,喫茶店を出て,演舞場の横で,昼食用のお弁当(今日は1人なので,質素に(明日は,弟一家と一緒なので,豪華弁当の予定),演結び510円,お茶130円)を買ってから,入場。
右團次さんのデスクに,番頭さん(女性)が腰掛けておられたので,ご挨拶。
お隣の海老蔵さんのデスクの横には,海老蔵さんのお母様。
その後,筋書き(1300円)を松竹歌舞伎会の会報添付の割引券(100円)を使って,購入。
そして,座席(正面の前から2列目25番)へ。
2つとも初めて見る演目だったので,説明を全部読んでから,トイレへ。
(チラシでは全く不明だった夜の部の桃太郎の役は,中村獅一さん(獅堂さんのお弟子さん)と判明
最初は,鶴屋南北作,「天竺徳兵衛韓噺」(てんじくとくべえいこくばなし)
主演の徳兵衛は,獅童さん。二幕二場の終わりには宙乗りも。
https://ameblo.jp/udanji-ukon/entry-12342025230.html
右團次さんは,吉岡宗観と細川修理之助政元の二役。どちらも見事な演技。
最後に海老蔵さんも,将軍足利義政の役で登場
非常に面白いお芝居だった。
(15分の幕間)
次は,海老蔵さんの口上とにらみ(私のお隣の席にお着物で並んだ奥様方は,海 老蔵さんの後援会の方々のようで,盛んに拍手をされていた。)
(15分の幕間)
最後は,新歌舞伎十八番の内の「鎌倉八幡宮靜の法楽舞」という舞踊狂言。
海老蔵さんがそれぞれ早替わりの七役
右團次さんは,忍性上人(にんしょうしょうにん)の役で熱演
いつもプログを読ませていただいている笑三郎さんも姑獲鳥(うぶめ)の役で
好演。
http://blog.emisaburou.com/?eid=1107951
(一幕目と二幕目の間に30分の休憩,昼食)
これも,楽しいお芝居だった。
終演後,右團次さんの番頭さんに「明晩も伺います」と言って,演舞場を出てから,昭和通りの公証役場へ。
公証人(元裁判官)にお目にかかって,相談日の予約をさせていただいてから帰宅。
事務の方が,おいしいコーヒーを煎れてくださったので,ご馳走になった。
帰宅してメールの確認をしたら,お隣の豊海町会から,1月27日(土)の午後6時半からコートヤード・マリオット/銀座東武ホテルで開催という同町会の新年会のご案内が届いたので,遠藤さんも出席されませんかという管理組合の町会担当の理事さんからのご案内のメールが昨晩遅く届いていたことが分かったので,「喜んで出席させていただきます」と返信。