[事務所移転〕12月16日(今朝もインターネット駄目,横浜家裁へ,帰宅後出かけるまでにインターネット接続復旧,弁論準備期日,和解調書の正本受領,最高裁大法廷判決,法曹期別名簿)

午前6時に起床。
相変わらずインターネットに接続できず。
7時過ぎに管理室へ。
別の方からもインターネットに接続できないという連絡が昨晩あったそう。
自宅に戻ったら,警備員さんから,プロバイダーの電話受付開始時刻が午前10時なので,それから連絡させていただきますとの連絡。
 午前8時に家を出て,関内へ。
 今日は,横浜家裁で遺産分割事件の調停期日。
 次回期日は2月5日ではいかがでしょうかと言われたので,「その日は弁護士会の役員選挙なので差し支え」と申し上げて,翌週の2月12日にしていただいた。
 期日後の依頼者との打合せを済ませてから,1時20分頃帰宅。
 管理室のお嬢さんから,「管理室と昨晩連絡いただいた方のインターネットは既に接続の状態になっているので,もしお宅に戻られてまだ接続していなければ,業者を呼んで見ていただくようにしてください」というお話。
 帰宅してから,15年前の入居直後に「つなぐネット」から受け取った説明書などを読んでから,再設定の操作をすればよさそうということに気付いて,最初にエアステーションでその操作をしてみたが,駄目。
 次に,複合機の交換の際,キャノンの担当者が繋げて行ったブロードバンドルーターでやったらいいのではと考えて,その操作をしてみたら,うまくインターネットに接続。
 メールの送受信可能に。
 4時からの事件の依頼者に,急ぎ連絡のメール。

 65件程のメールが届いていたので,順次見ていくうち,依頼者から,昨晩,「体調が良くないので期日は欠席させていただきます」というメールが届いていたことが分かり,「お大事に」と返信。

 その後,家を出て,東京地裁へ。

 4時から弁論準備。
 次回期日は,当方から反論の準備書面と本人の陳述書などを提出する予定に。
 弁護士会選挙が2月5日にあり,その関係で,1月から余り仕事ができなくなるということを説明させていただいて,書面の提出期限を2月16日,次回期日を2月23日にしていただいた。

 期日終了後,同じ階の民事○○部に寄って,12月8日に成立した和解の調書正本を受領。

 霞ヶ関から日比谷線で銀座に出て,バス停まで行く途中の三越の前で,どこかはっきりしなかったが,報道機関の人達が通行人にマイカードについての街頭インタビューをしていた。

 午後3時の最高裁大法廷判決は,ほぼ予想通りの内容。
夫婦同姓 http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/546/085546_hanrei.pdf
再婚禁止期間 http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/547/085547_hanrei.pdf

(追記)
帰宅したら,郵便局からの不在配達票が1枚。
宅配ボックスに法曹会からの書籍の包み。
 何かと思いながら開けてみたら,「法曹期別名簿平成27年版」(実費本体9074円(税別),請求額は9280円)。

 8時に郵便局からの再配達。
 先日の池袋のお寺での法事のお返し。